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日本の首相官邸にロシア特殊部隊が、パラシュート降下する日

 

日本の首相官邸にロシア特殊部隊が、パラシュート降下する日

 

 ロシアのプーチン=メドベージェフ体制が、エネルギー産業の超中央集権化に動き出した。ロシアの原油・天然ガス産出の中心地であった西シベリアの油田・ガス田が枯渇の傾向を見せ始めたため、プーチンは、その開発の矛先をサハ共和国、サハリン、クラスノヤルスク、イルクーツク等に向け始め、とりわけ、東シベリア方面 での資源開発に力を入れ始めている。これに伴い、プーチンは、これまで東シベリアのエネルギー開発に従事してきたルシア・ペトロリアムを強権発動で国営ガスブロムに合併・傘下に置いた。ガスブロムはメドベージェフが、かつて総裁であった国営企業である。

 

 

そして世界最大の天然ガス生産国であるロシアの、天然ガスの販売を、「全て」国営ガスブロムを通して販売する事を義務付けた「ガスの輸出に関する法」を制定し、実行に移し始めている。今後、こうしたプーチンの強権発動は、中国、日本と隣接する極東に向けられ、動き出してくる。

 

また、近い将来、来たるべき地球規模での食料不足に備え、プーチンが東シベリア~西シベリアの大農地開拓を推進し始めている所にも、ロシアが極東に「新天地と問題解決の道を見出している」様が見える。

 

 こうしたロシアの「対外攻勢」に歩調を一致させ、ロシア議会では、ロシア連邦保安局法第9条1項の改正が行われ、盗聴・誘拐・脅迫・暗殺を仕事として来たFSB特殊部隊の、「海外出動を可能とする」法整備が完成した。この法律に基づき、ロシアの諜報・スパイ組織が、ロシア国家に敵対すると判断した中国人、あ るいは日本人を「ロシア国外で」誘拐・脅迫・暗殺しても、ロシアの国内法的には「合法的」になった。

 

さらにプーチンは、海外展開し、「ロシアに敵対的な人物の自宅に」パラシュート降下し、暗殺を実行する特殊部隊SBR創立に動き出している。

 

 

by AL