政治インテリジェンスサークル・ripec通信

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世界を支配するダイヤモンド・ネットワーク

 

世界を支配するダイヤモンド・ネットワーク

 

 ダイヤモンドを支配する者は世界全体を支配する。

 

あらゆる鉱物資源・地下資源の開発には、その先端にダイヤモンドを装着したドリルが必要である。

 

油田の掘削が、その代表例となる。

 

ダイヤモンド鉱山を支配する者から、そのドリルの供給を停止されれば、あらゆる地下資源の生産はストップし、

 

 

世界全体の工業生産は停止する。

 

元アメリカ大統領の父ブッシュが、このダイヤモンド・ドリルを製造販売するロスチャイルドのドレッサー・インダストリー社の営業マンとして人生を開始した事が、後の親子2代に渡る大統領誕生の礎石となった事の意味は大きい。

 

ロスチャイルド世界帝国が、ロスチャイルドの南アフリカのダイヤモンド鉱山企業デビアス社を中心としたダイヤモンド帝国である理由は、ここにある。

 

このダイヤモンド世界支配のネットワークは2つに分岐している。

 

老舗の南アを中心とした、ネットワーク。

 

その流通の中核はロンドンにある。

 

ダイヤモンドは、その大きさ=カラット、カットの仕方、カラー、クラリティ=透明度に従って、2068のレベルに商品分類が行われる。

 

ダイヤモンドの原石は、英国ロンドン金融地区の北西チャーターハウス・ストリートの2番地と17番地にある、ロスチャイルドのDTCダイヤモンド・トレーディング・センターに、世界全体の6~8割が独占的に搬入されて来る。ここに蓄積されている富が、ロスチャイルドの権力の源泉である。

 

ここに搬入されてくるダイヤモンドの内、工業用のダイヤモンド(合成・人造物も含む)は、年間3000万カラット、その内、日本は700万カラット、米国は、その2倍の1400万カラットを消費している。

 

工業用ではない宝飾品等に使われるダイヤモンド、つまり、より高価・高額なダイヤモンドは、

 

米国ニューヨークの47丁目西30番地にある、ロスチャイルドのダイヤモンド・ディーラーズ・クラブに蓄積され、そこから世界全体へ向け「独占的に流通・販売のルートに乗せられる」。

 

ここに集まるのは大部分が、アフリカ原産の原石をアントワープで研磨したものである。

 

ただし大富豪、貴族・王族の御用達になる超大粒ダイヤモンドに関しては、

 

ニューヨーク5番街のハリー・ウェストン社、ロンドンのハント・アンド・ロスケル社の「独占的取り扱い」となる。

 

これが世界帝国の支配者ロスチャイルドの「富のネットワーク」である。

 

ここが、権力の中枢である。

 

ダイヤモンド業界では「メレ」と呼ばれる、質の悪い超小粒のダイヤモンドは、

 

特に冷戦期間中、ソ連=ロシアの生産になるものが多く、

 

ソ連の特殊技術による「模造品」の疑いが現在も持たれている。

 

メレは、形状・大きさが均一であり、天然ダイヤモンドというより工業的な「偽造品」の疑いが濃厚である。

 

ソ連が、このメレだけを輸出し、高品質な大粒ダイヤモンドを輸出しなかったため、

 

ロンドン・ニューヨークは、ソ連への制裁として、このメレの買い取り価格を異常に低くした。

 

ダイヤモンド業界では、シルバー・ベアと呼ばれる、このロシア製・超小粒ダイヤモンドは、

 

日本のTV通販等でも、超小粒ダイヤモンドを20~30個アシラッタ、指輪が破格の安値で販売されている。

 

ちなみに、生産過剰なダイヤモンドは、ロスチャイルドが鉱山から採掘されたダイヤモンドを上記の倉庫に隠し、

 

市場への供給を極小化しているために高価格が「人工的に維持されている」。

 

何者かが、この倉庫に蓄積された「虚妄の富」を一気に市場に放出し、

 

採掘されたダイヤモンドが大部分、市場に供給されれば、ダイヤモンドは、石炭と変わらない値段に下落する。

 

つまりダイヤモンドに希少価値は全く無く、道端に転がっている石コロと同程度の資産価値しか実は存在しない。

 

かつて、この超小粒シルバー・ベアへの制裁=超低価格政策の、アオリを受けて困窮したのが、

 

小粒ダイヤモンドの生産・加工地であるインドであった。

 

インドは、そのためロシアと結び、ロスチャイルドとは別ルートの超小粒ダイヤモンドの流通網を形成したが、

 

冷戦終結後、ソ連への制裁の必要は無くなり、

 

水面下で、再び、このインド=ロシア・ルートがロスチャイルド・ダイヤモンド帝国に包摂され始めている。

 

このロスチャイルド帝国の中心地は、黒人奴隷・ダイヤモンド鉱山の本拠地南アである。

 

南アは長年、黒人への奴隷・人種差別政策によって世界中から経済制裁を受けてきた。

 

原油の産出のない南アは、この経済制裁=原油の南ア輸出禁止に困窮し、

 

南アで生産される天然ガスを原料とした工業用素材産業、発電装置、天然ガスの安全な輸送のための液化・タンクパッケージ技術を発達させて来た。

 

この技術は現在、世界随一の水準にあり、

 

環境保護の面から二酸化炭素排出量の少ない天然ガス利用が世界的に注目される2009年、

 

ロスチャイルド=南アは、ダイヤモンドと共に、天然ガス加工技術という世界支配の道具を「2つ手に入れる事になった」。

 

2009年、盛んに叫ばれている環境保護の大合唱は、

 

ロスチャイルド=南アに世界支配の道具を「もう一つ!」の、大合唱である。

 

ダイヤモンド流通と共に、この天然ガス技術と、南アの売れ筋輸出品である核兵器原料ウランの輸出ルートが、

 

同一である事には注意を要する。

 

 

 

 ウサマ・ビン・ラディン、アルカイダ等のテロ資金が、

 

送金記録の残る銀行送金ではなく、

 

アタッシュケースにダイヤモンドの原石を入れ、ビジネスマンを装ったテロリストが直接運ぶという「資金運搬方法を取り」、

 

このダイヤモンドが、アフリカ各地の戦争・紛争多発地域でゲリラ組織が不法に採掘したダイヤモンド原石である事は、良く知られている。

 

このダイヤモンド原石が反政府テロ・ゲリラ組織、現地の政府軍、欧米鉱山会社の雇用した傭兵との、3者の間での、血まみれの銃撃戦の末、紆余曲折を経て、

 

アルカイダ等の「運び屋」のアタッシュケースの中に収まっている事から、

 

このダイヤモンドはブラディー・ダイヤモンド=血まみれのダイヤモンドと呼ばれる。

 

しかし、ダイヤモンド原石・宝飾品の業界は「狭いギルド社会」であり、

 

得体の知れぬ人間から原石・宝飾品を購入すれば、

 

翌日には、その購入業者はダイヤモンド業界から締め出しを食い、廃業に追い込まれるのが常識である。

 

得体の知れぬアルカイダ等のテロ組織から、原石を購入する業者等、地球上には存在しない。

 

従って、アルカイダ等がダイヤモンド原石をアタッシュケースに入れ運搬し、

 

それを販売して現金化しテロの資金源として使うには、

 

アルカイダの行うテロ活動をダイヤモンド業界全体=ロスチャイルドが「公認」していなければならない。

 

テロ組織がダイヤモンド原石を資金源として運搬しているという事実は、

 

アルカイダがロスチャイルドの部下である事を明白に物語っている。

 

 こうした、ダイヤモンドの国際的ネットワークを見る事は、

 

ロスチャイルドの帝国ネットワークを見る事になる。

 

このネットワークは、アントワープ、テルアビブ、ボンベイ、ロンドン、モスクワ、米国アーカンソー州を拠点としている。

 

アーカンソーは米国随一のダイヤモンド生産地であり、クレーター・ダイヤモンド州立公園等を擁している。

 

アメリカ・オバマ政権の政策ブレーン・重鎮であるクリントン夫妻の政治基盤アーカンソー州が、

 

ロスチャイルドのダイヤモンド帝国のアメリカ拠点である事、

 

クリントンがロスチャイルドの忠実な部下である事が、見えて来る。

 

 by AL