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ワシントンで暗躍する北朝鮮ビジネスマン

「ワシントンで暗躍する北朝鮮ビジネスマン」

 

 2009年、8月上旬、クリントン元大統領が電撃的に北朝鮮を訪問した。

 

北朝鮮に拉致されたアメリカのマスコミ関係者救出のための私的な訪問と言う公式な「言い訳」は別として、

 

今回の訪朝をセッティングしたのは、ロスチャイルドの代理人として北朝鮮のウラン鉱山開発を司り、この核物質の輸出入に関わる経営・ 法律問題のコンサルティングを行っている、ワシントンのコンサルティング会社オルブライト・グループである。

 

 

 

 

クリントン大統領時代、国務長官として北朝鮮を訪問し、熱烈な歓迎を受け、簡単に北朝鮮に「丸め込まれた」として、世界中から非難と嘲笑を受けた、マデレーン・オルブライトのコンサルティング会社である。しかし、仮にも世界最大の権力国家であるアメリカの国務長官が、単に「マス・ゲーム」等の熱烈歓迎を見て、 感動の余り外交的な攻撃手段を引っ込める等と言う事は、外交の現場を知っている者であれば、有り得ない事は自明である。オルブライトは、北朝鮮とウラン鉱山開発を巡り「契約成立が達成できたため」上機嫌になっていただけの事である。

 

以下に、対共産主義国への、「密通・諜報スパイ」一族である、オルブライトの出自に関する、ブログ版オルタナティブ通信の記事を引用する。

 

 

 

                        「オルブライト=ゴルバチョフの地下通路」

 

 

 

 

 1970年代後半、ロイヤル・ダッチ・シェル石油のシェル研究所のハーマン・カーンが、「近い将来、ソ連に若い指導者が現れ、欧米への開放政策を取るであろう」と分析した時、世界中は、その分析に疑問を投げかけた。ソ連(ロシア)と米国は、当時、激しく対立し、核兵器の開発競争を行い、冷戦の真っ最中であっ た。

 

しかしカーンの分析が正しかった事は、後に、ソ連にゴルバチョフが登場した事で証明された。長年、ソ連の資金源となって来たアゼルバイジャンのバクー油田の開発に従事してきたシェルは、その油田の枯渇と資金難を見抜き、ソ連が欧米に屈服すると分析していた。

 

 ゴルバチョフは学生時代、モスクワ大学の宿舎でチェコ人ズデネク・ムリナーシュと同室であり、そこで互いに終生の親友としての礎石を築いた。

 

ムリナーシュは、やがて反体制思想家となりソ連に反旗を翻し、ウィーンに政治亡命中、ロシアン・イスラエル・マフィア=マーク・リッチの庇護を受ける。

 

ソ連国内の麻薬網を整備し、麻薬密売利益でソ連の地下資源の買収を仕掛けていたリッチは、そのビジネスの最大の邪魔となるソ連秘密警察・KGB幹部個々人に対し激しいテロを加え続けていた。最終的には、リッチによる凄まじいテロに怯えたKGB官僚は、ロシアン・イスラエル・マフィアの暴力に屈服して行く。ムリ ナーシュのようにソ連共産党内部に詳しく、党内で出世街道を駆け上るゴルバチョフを親友=情報源とする反体制思想家は、リッチにとって貴重な情報屋であった。

 

このリッチと、ソ連国内の資源を狙うシェル石油のカーンは、言わば同志であり、互いに情報提供し合うビジネス・パートナーであった。

 

カーンは、こうした情報の下に、「近い将来、ソ連に若い指導者が現れ、欧米への開放政策を取るであろう」と分析していた。正確には分析ではなく、諜報世界の情報を一部「自慢気に外部に漏らしただけ」であった。

 

 カーンは後に、米国の軍事戦略研究機関のランド研究所、ハドソン研究所を渡り歩き、CIA工作員の中から優秀な人材を発掘し、後にイラク戦争を「正当化」する事になる「学者にカモフラージュされた、スパイ」=サミュエル・ハンチントン、そしてズビグニュー・ブレジンスキー=オバマ大統領の最高政策ブレーン等 を育て上げる。

 

 一方、ソ連=ロシアからウィーンに亡命したムリナーシュと連絡を取り合い、「志を一にしていた」ソ連反体制知識人に、ジョセフ・コルベルが居た。コルベルは、米国に政治亡命し、デンバー大学に教職を得る。

 

コルベルは、カーン、リッチの庇護を受けつつ、ソ連打倒の運動を続けるムリナーシュと連絡を取り、祖国チェコのソ連からの解放を祈願し、その娘マデレーン・オルブライトをカーンの元へ師事させる。

 

娘オルブライトを直接、教育したのが、カーンの弟子ブレジンスキーである。

 

ここにブレジンスキーとオルブライトの師弟関係が形成される。

 

このブレジンスキーが、オバマ大統領の最高ブレーンである。

 

 2008年11月、第二次世界大戦後最大の金融危機、世界恐慌の中で開かれたG20金融サミットに際し、オバマはボス・ブレジンスキーの命令に従い、ブレジンスキーの弟子オルブライト元国務長官を次期大統領代理人として送り込む事になる。

 

 

 

以上、引用、終わり。

 

 

 

 オルブライト一族が、共産主義国に対する「密使」として動いてきた歴史が見える。

 

このオルブライトは、オバマ大統領の最高ブレーン=ズビグニュー・ブレジンスキーの弟子に当たる。

 

当然、オルブライト・グループは、オバマ政権に強い影響力を持っている。

 

オバマ大統領の大統領法律顧問グレゴリー・クレイグは、クリントン時代のオルブライト国務長官の政策立案局長として、最強の右腕であった人物である。

 

オバマ政権のスーザン・ライス国連大使も、オルブライト国務長官の側近中の側近であった人物である。

 

また、前ブッシュ政権末期から、北朝鮮と妥協・取引を繰り返して来たブッシュの北朝鮮問題担当官ウェンディ・シャーマンは、オバマ政権でも、北朝鮮問題の最高ブレーンの地位に就任しているが、シャーマンは、コンサルティング会社オルブライト・グループ社長である。

 

このオバマ政権で要職に就く3人が、北朝鮮とのウラン・核物質ビジネスマンである。

 

クリントン夫妻も、かつてソ連=ロシアとの穀物・ウラン密輸組織である「ザ・トラスト」で富を形成し、ワシントンの政界で大統領にまで駆け上る政治資金を作った。オルブライト・グループとクリントンは、同じ穴のムジナであり、クリントン元大統領が、「金にならない日本の拉致問題に配慮し」北朝鮮訪問を拒否する 理由は、何も無かった事になる。

 

なお、オルブライト・グループの「上部機関・ブレーン」となる研究機関については、近日。

 

 

by AL01